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やはり・・・・

6月に入りましたね。

5月は、忙しかった!

まあ、毎月忙しいのですが。

 

6月は・・・・・どうなることでしょう?

 

スケジュールは、一杯ですが、考えるのはやめよう。

 

 

先々週のことです。

数か月前から、胸の真ん中あたりと背中に激痛が走り

夜中に目を覚ますことが度々。

 

ガスター10でごまかしていたのですが・・・。

 

で、ガスター10が無くなったので、処方箋薬局へガスター10を買いに行きました。

 

そしたら、そこの薬剤師さんから色々と症状を聞かれ

すぐに病院に行きなさいといわれました。

 

そして、この近くに消化器系の名医がいらっしゃるので

そこに行きなさいと、言われたのですが、その時はすでに18時を回っていました。

 

流石に無理だろうと思っていたら、薬剤師さんが

「診てもらえるよう電話してあげるから」と何とも優しい言葉。

 

そして、ありがたいことに診察していただけることに。

 

待合室で、待っている間、病院のことを

ホームページでチェックしていて驚き。

 

5年くらい前にできた病院なのですが

先生は、今当社と共同研究をしている大学の出身で

その後、ハーバード大学で研究をしていたようです。

 

名医といわれるだけあって流石凄い経歴。

 

どんな先生か楽しみに、いざ診察室へ。

 

先生は、とにかくカッコいい方でした。

 

経歴など関係なく田村正和風のイケメンで

物腰が柔らかく、男が憧れる存在です。

 

で、とりあえず診察。

でも、この日に何かができるわけがなく

後日、胃カメラを飲むことに。

胃カメラの予約だけで一カ月以上埋まっている病院です。

(※緊急以外は)

しかし、先生にお願いして明日、(それも土曜日)診てもらえるよう懇願。

何度も明日のスケジュールを確認する先生。

 

先生は「分かりました。少し待っていただくかもわかりませんが、やりましょう。

 

午前の診療後に診ていただけることになりました。

 

ありがとう、先生!

 

そして、いざ胃カメラ挿入。

安定剤など飲まず簡単な麻酔だけで飲んだので

少し苦しかったですが、10分程度で終了!

 

結果は、逆流性食道炎、萎縮性胃炎という症状。

更にピロリ菌が存在。

 

とにかく薬で炎症を抑え、その後ピロリ菌の除菌。

 

今は、ピロリ菌の除菌の真っ最中です。

 

先生曰く

「ストレスかな。でも癌じゃ無くて良かったね」。

 

まあ、仕事も程々に。

 

とにかくピロリ菌と戦う一週間を過ごしています。

 

ピロリ菌が居なくなれば、かなり症状は改善されるようです。

 

可愛い名前のピロリ君、早くいなくなってください。