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隙間

いやーな天気の中、高松へ移動。

 

低気圧の中。

ずっと、ベルト着用サインが点灯。

でも、あまり揺れない。

窓の外を見ると、飛行機は雲と雲の間を飛んでいる。

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上も雲、下も雲。

着陸までずっとこの間を飛んでいました。

 

こんな、景色は初めてです。

(殆ど寝ているか、最終便が多く・・・今までにもあったのかも)

 

何だか、今の当社のようです。

 

上の晴れ間へ到達することが出来るのか?

いったん降りて、晴れ間を待つのか?

 

どちらも出来ず、この先に晴れ間があると信じて飛び続ける。

 

資本力で、上にも上がれず

リスク回避して下に降りることもできず。

 

ただ、今できることを坦々と進める。

 

中小企業には、それしかない。

 

当社には、飛び続ける知力と経験がある。

 

何時か、晴天の空を見ることが出来るでしょう。