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WEB2.5(個人が大手に勝つ)

病気から復活して精力的に働く毎日です。

とは言え、ワークバランスは大切にしてます。


今日の会議はWEB3.0に向けての商品開発。

岸田首相も力を入れるWEB3.0。

ブロックチェーンやメタバースが今後どのように利用されるか楽しみです。

ここで問題となるのがITリテラシー格差。

ITを使える人は、どんどん資産を増やしていけます。

個人でも企業を上回る利益を上げることが可能になります。

すでに、YouTuberやブロガーなどの一部の人は数億、数十億の収入を得ています。


当社の企業理念は「使いやすいITツールを提供する」と言うことで、過去の商品を棚卸するための会議。

まずは、WEB2.5と題して開発を進めます。


今まで、官公庁や大手企業に提供してきたサービスを個人でも使えるパッケージに作り変えます。

機能は、かなり制限されますが、その分かんたんに使えるかも。


簡単な例として、個人が出来ることは、自分の価値(バリュー)を情報にして売る。

私の場合「経営ノウハウ」、「マーケティングスキル」、「行動経済学」、「人工知能」とかですかね。

1,資本金1000万円で、社団法人IT経営検定協会を作る。

2,とりあえず、講座を10本ほど作って(知人に動画などは編集してもらう)

3,オンライン講座として売り出す

4,セールスは、SEOやアフィリエイト、アドセンスなどの広告をインターネットで

5,あとは、PDCAで1年間位かけて自動化


このノウハウをコピーして、社団法人行動経済学協会を作ります。

このように、個人が稼げる時代が数年前から始まっています。


ちなみに、私は、ツールを作る会社の社長なので、社団法人は作りません。

今の職を辞したら、やってみたい気もしますが・・・。